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【終了】令和5年度 依存症相談対応・実践研修(A-2)「薬物の問題を抱える若者への支援について」

インターネットやSNSでは薬物に関する様々な情報があふれています。 そのような情報に容易にアクセスできるようになった現在、若年者による大麻使用の増加や、市販薬・処方薬などの乱用が課題となっています。 そこで、本研修では大麻や処方薬を含めた若者の薬物問題の現状や、若年期から薬物を使用することの影響などについて理解を深めながら、薬物問題を抱える若者への支援について学ぶ研修をおこないます。ぜひご参加ください。


日時

令和6年2月2日(金)午後2時から5時まで
(受付 午後1時30分から) 


場所

エル・おおさか 本館5階 視聴覚室
(大阪市中央区北浜東3-14) 


内容

講義1:「若者の薬物問題の現状とサポートについて」
 講師 国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所
    薬物依存研修部 心理社会研究室長 嶋根 卓也 氏

講義2:「薬物問題を抱えた人への関わり 思春期を中心に」(オンライン講義)
 講師 福岡県警察本部生活安全部少年課
    飯塚少年サポートセンター係長 森 治美 氏

 

対象

・市町村職員(多重債務相談・生活困窮者支援・生活保護・障がい福祉・保健・高齢福祉の担当課など)
・保健所職員
・精神科医療機関職員
・相談支援事業所職員
・子ども家庭センター職員
・その他相談支援に携わる関係機関職員
【上記のうち、政令市(大阪市・堺市)を除く、大阪府内で勤務しており、相談対応の経験がおおむね3年以上ある職員】
・大阪府内の高等学校・支援学校高等部等、大学等教育機関の職員


定員

60名 (申込先着順)


受講料

無料


*詳しくは、こちらのページ でご確認ください。

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