このイベントは終了しました。
【終了】令和7年度 第2回依存症予防教育教職員向け研修「若者の生きづらさと依存症~学校でできるかかわり~」
近年、青少年の身近にある依存の問題については、市販薬の乱用、インターネットやゲームの使用など、幅広い分野へと広がっており、その背景には、様々な生活上の困難や生きづらさが隠れていると言われています。
本研修では、青少年をとりまく依存症の知識について理解を深め、学校現場での生きづらさを抱える生徒や保護者への関わりについて、実践報告やグループワークを通じて考えます。ぜひ、ご参加ください。
日時
令和7年12月12日(金曜日) 14時から17時まで(受付は13時30分から)
場所
エル・おおさか 大阪府立労働センター 本館5階 視聴覚室
(大阪市中央区北浜東3-14)
内容
● 講義「若者をとりまく依存症」
講師:大阪府こころの健康総合センター 医師 熊田 裕美
● 実践報告「若者の依存症にどう向き合うか~学校でできるかかわり~」
講師:東奥義塾中学校・高等学校 養護教諭 中村 元気 氏
● グループワーク
● 依存症予防啓発ツールの紹介
対象
大阪府内の高等学校、支援学校高等部、高等専修学校、大学等の教職員、保健所職員等
受講料
無料
*詳しくは、こちらのページ でご確認ください。
