【1月16日開催】令和7年度依存症相談対応・実践研修(A-2)「ゲーム・インターネット依存の理解と対応 ~家族・支援者ができる、CRAFTを使った効果的な対応法~」
ゲームやインターネット等の行動嗜癖に関する依存が社会的な問題となっていますが、依存症の問題は、家族に与える影響も大きく、家族が混乱したり、疲弊したりする中で、本人より家族が先に相談に訪れることが多くあります。
アメリカで開発されたCRAFT(クラフト=コミュニティの強化と家族トレーニング)という家族のためのプログラムについて、演習を交えた実践的な研修を行います。本人が相談の場に登場しなくてもできる家族への効果的な支援方法について理解を深めていただくことで、今後にお役立ていただけますので、ぜひご参加ください。
日時
令和8年1月16日(金)
午後1時30分~午後4時30分 (受付:午後1時から)
場所
エル・おおさか 大阪府立労働センター 本館5階 視聴覚室
(大阪市中央区北浜東3-14)
内容
講義と演習「ゲーム・インターネット依存の理解と対応 ~家族・支援者ができる、CRAFTを使った効果的な対応法~」
講師:藍里病院 副院長 / 藍里病院依存症研究所 所長 吉田 精次 先生
対象
・保健所職員
・市町村職員(障がい福祉・保健・児童福祉・生活困窮者支援の担当課など)
・子ども家庭センター職員・女性相談センター職員
・その他相談支援に携わる関係機関職員
【上記について、政令市(大阪市・堺市)を除く大阪府内で勤務されている方が対象】
・大阪府内の精神科医療機関職員
・大阪府内の高等学校・支援学校高等部等、大学等教育機関の職員
定員
60名 申込み先着順
参加費
無料
*お申込みは、こちらのページよりご確認ください。
