令和5年度 依存症相談対応・強化研修(A-3)「アディクションの問題のある親とその子どもへの支援」を開催しました。

アディクションの問題のある親は、精神症状の影響や生活の困難などが養育を難しくし、その子どもは、虐待を受けたり、本来大人が担うと想定されている家事や家族の世話などを日常的に行う等ヤングケアラーとして過度な役割を求められることがあります。

アディクションの問題のある親子への支援に役立てていただくため、そうした親子の実態や支援について、演習を交えながら実践的に学びます。

日時

令和5年11月20日(月)午後1時30分~午後4時30分 
(受付 午後1時から)


場所

マイドームおおさか 8階 第1・第2会議室
(大阪市中央区本町橋2-5)


内容

講義と演習「アディクションの問題のある親とその子どもへの支援について」
講師:筑波大学 医学医療系 准教授 森田 展彰 氏    


対象

市町村職員、保健所職員、精神科医療機関職員、子ども家庭センター職員
【上記のうち、政令市(大阪市・堺市)を除く大阪府内で勤務されている方が対象】

※上記のうち、依存症相談対応の経験が5年以上ある職員


定員

50名(申込先着順)


参加費

無料


詳しくは、こちらのページ でご確認ください。