【7月9日開催】令和7年度 第1回依存症予防教育教職員向け研修
近年、青少年の身近にある依存の問題については、アルコールや違法薬物だけでなく、大麻や市販薬の乱用、インターネットやゲームの使用など、幅広い分野へと広がっています。
本研修では、精神科医の講義とギャンブル等依存症を経験されたご本人の体験談から依存症について学んでいただけます。
また、大阪府で作成し、昨年度改訂した依存症予防教育の授業を行う際に活用いただける教材(依存症予防啓発ツール)についてもご紹介いたします。ぜひ、ご参加ください。
日時
令和7年7月9日(水曜日) 13時から16時まで(受付は12時30分から)
場所
ドーンセンター 5階 特別会議室
(大阪市中央区大手前1丁目3番49号)
内容
● 講義1「若者の生きづらさと依存症」
講師:大阪府こころの健康総合センター 精神科医 清原 大樹
● ギャンブル等依存症を経験されたご本人の体験談
● 講義2「依存症予防啓発ツールの活用について」
講師:大阪府こころの健康総合センター 相談員
● グループワーク
対象
大阪府内の高等学校、支援学校高等部、高等専修学校、大学等の教職員
受講料
無料
*詳しくは、こちらのページ でご確認ください。