目的
依存症について正しい知識、基本的な対応方法を普及し、支援者の拡充を図る。
➡相談を受けた人が、「丁寧に適切な機関につなぐ」「長く関わる」ことを目的にする。
対象
依存症の本人や家族への支援を行い、依存症の相談の受けたことがない、もしくは相談に従事して間もない方
〈対象例〉
・市町村、相談支援事業所の職員
・生活困窮者相談窓口担当職員、生活保護担当職員
・ホームヘルパー
・地域包括支援センター職員、介護支援専門員、コミュニティーソーシャルワーカー
・弁護士、司法書士、多重債務相談窓口の職員
・保護司、民生委員、児童委員
・養護教諭
ダウンロードについて
※ 本教材を使用する際は、「大阪府版依存症相談対応人材養成テキスト」の使い方を必ずご一読ください。
※ 本テキストは、➀基礎情報編、➁相談の受け方編、③ロールプレイ編の3編から構成されています。
大阪府版 依存症相談対応人材養成テキスト【基礎情報編】
● 講師用
● 受講者用
● 相談窓口一覧(資料編)※令和6年6月現在
大阪府版 依存症相談対応人材養成テキスト【相談の受け方編】
● 講師用
● 受講者用
大阪府版 依存症相談対応人材養成テキスト【ロールプレイ編】
● 講師用
● 受講者用(アルコール依存症編)
● 受講者用(薬物依存症編)
● 受講者用(ギャンブル等依存症編)
映写用データ(パワーポイント)
● 基礎情報編
● 相談の受け方編
様式等
● 『大阪府版 依存症相談対応人材養成テキスト』使用申請書(様式1)
● 事前・事後アンケート
● 実施者用事後アンケート
● 『大阪府版 依存症相談対応人材養成テキスト』研修実施報告書(様式2)
● 事前・事後アンケート集計表
テキストの使用申請について
使用申請書(様式1)を、研修実施の10日前までに、下記問合せ先にメールで提出してください。
講師の応援が必要な場合は、早めにご相談ください。
アンケートの実施について
テキストを使った効果を測るため、可能な範囲で事前・事後アンケートへのご協力をお願いします。
事前・事後アンケートの右上に通し番号をふり、受講者へ同じ番号のアンケート用紙を配布してください。
アンケートの集計は、「事前・事後アンケート集計表」に入力すると集計できます。
集計後、下記問合せ先までお送りください。
実施報告書について
研修終了後2週間以内に、研修実施報告書(様式2)と実施者用事後アンケートを、下記問合せ先にメールで送付してください。
問合せ先
大阪府こころの健康総合センター 相談支援・依存症対策課(事業企画担当)
☎ 06-6691-2818 ✉ kenkosogo-g25@sbox.pref.osaka.lg.jp